インドのコルカタ観光

朝から観光っす！
カーリーガート寺院へ。

ここは毎日ヤギを生贄として神様に捧げていて、寺院の周辺は大賑わいで建物の中へ入るための長い行列ができてます。

僕たちもこの長蛇の列に並ぶんだけど、さすがインド。
割り込みがハンパない。
なかには割り込んでくるヤツを注意する人もいるんだけど、割り込むヤツは気にしないで入ってくる。

これが嫌なんだよね^^;

残酷だけどヤギの生け贄になる最初から見に来たんだけど、見れなかった。。
この列に並んで祭壇で争いのような感じで次々と人が入れ替わる感じです。

インドハンパない。

祭壇から出てきて僕はインド人がよくやってる額にマークをしてもらったよ。　写真わかるかな^^;

これなんだろ・・塗料がやばい。

大量にパンが売ってるんだけど捌ききれるのか疑問です。

このカーリーガート寺院の近くにマザーハウスという施設があって
その中でも重傷者が暮らしてる通称『死を待つ人の家』という家がそこに。

ちょうど一緒の宿に泊まってる方と会って、施設内を見せていただけることに。

入った瞬間。鳥肌が・・

目の前には言葉で説明しがたい人が・・
塩酸を顔から全身にかけられたんだとか。

他にも精神的におかしくなってしまっている人も多々。

僕の人生で初めて出会うような人たちが集められた場所でした。
その場には1時間程度しか、いなかったのですが本当に来て話を聞くことができてよかった。

もしコルカタに行く機会があるなら是非、訪れてみてください。

一度宿に戻って
コルカタ市内を通ってる電車。１回も乗らなかったけど。

雨がポツポツ降ってたけどモスクへ。
せっかく行ったんだけど短パンだめ。。

こういうとこ行く時にはたいてい巻物持ってくるんだけど忘れた〜

雨の中、気持ちよく体を洗ってる子供＾＾

本日、日曜日は日本人シスターの方が話をしてくれるということでココに来ました。

みんなこうやるんだって。　ミーハーだから僕もマネしてみた。

マザーテレサが住んでいた部屋。

マザーテレサはここに眠っています。

本日はヤギの生け贄からマザーハウスでの出会い。
インドでめっちゃ濃い日々を過ごすことができてる。

インドの現状を知ると僕は何ができるかなと考えさせられます。
考えて行動に移すことまでしたいです。

これからのインドも楽しみだ＾＾