森の妖精ピグミーに会いに行ってみた
森の妖精ピグミーに会いに行ってみた
朝8時に宿を出てブンディブギョ行きのマタツに乗ります。
まだ誰も乗ってなかったので前の席を確保。
つまり、ここから待つ時間になります。
席に水を置いて運転手に席を確保しといてねと声を掛けて散歩。
途中、ゴミが散らかっている場所にでかい鳥を発見。
なんて鳥なんだろ。
めちゃめちゃでかくてサファリ並みに興奮^ ^
20分ぐらいで戻ってきたけど、まだまだ人は少ない。
また時間があるときの使い方はタイムラプラス。
いつ出るかわからないから15分で15秒の動画を撮ります。
撮り終えるぐらいにエンジンを運転手がかけたけど…
まだまだ待ちます。
本当にアフリカは待つ時間が多い。
待つこと1時間でようやく出発。
アフリカで予定を立て予定通りにいくことなんてないわ。
ここからの景色が良いと評判なので、期待しながらドライブ^ ^
ちょっとガスってて、晴天ではないけど良い景色^ ^
ただ同じ景色だと飽きるもので睡眠…
ここでちょっとした問題発生。
出発する前にピグミー村に行きたいって言ってたのに、いつの間にかピグミー村をスルーして何個も先の村へ^^;
寝てた僕も悪いけどドライバーの隣の助手席に座ってる外人なんだから覚えといてよ。。
結局、すれ違ったマタツを止めてピグミーへ行ってくれるようにお願い。
金額は最初のドライバーに5000シリンギ。後のドライバーに3000シリンギで話がまとまる。
マタツはピグミー村まで数分のところまで送ってくれて、そこからはガイドが勝手にくっついてきてピグミー村まで。
ピグミー村はガイドがいないとわからないと思う。
それか途中の村人にこまめに聞かないと通り過ぎる。
無事にピグミー村へたどり着くと小さいおっさんが「ウェルカム トゥー ピグミー」と歓迎してくれました。
村人は本当に小さく175cmの僕がかなりでかく見える^ ^
金額は始め35000シリングって言われたけど、本当にお金を持ってきてなくて20000シリングなら払えるってことで値下げ。
その後、ピグミーダンスと言われるものを披露していただき、家、キング、マリファナ畑、狩りを見せてもらいました。
わずか30分程度だったと思うけど、ここの民族も面白かったな^ ^
帰りは舗装された道まで歩いてマタツが通るのを待つ。
30分ぐらい待ってようやくマタツをゲット。
帰りも運良く前の席ゲット。
ただ快晴だったら良かったのにと。。
フォートポータルに着いてから、カバレ行きのバスチケットを買いにオフィスへ。
チケット代は35000シリング。
時間は19:30予定。
さてどのくらい遅れることやら。。
木陰で横になってたら、気持ち良くて寝てた^ ^
起きて宿に戻り荷物が部屋に置きっぱなしだったので取って、そのままベッドで仮眠。
既にチェックアウトしたんだけど、客が来なかったら使って良いよということで。
そして、7時にバスオフィスへ。
たくさんの人が待ってたけど、まだまだ来る気配もありません。
音楽聞いてブログ書いて待ち時間を潰す。本当はパソコンも出して動画編集とか色々とやりたいんだけどね。。
リスクが高い。
さて待つこと…
10分^ ^ バス到着。
それから出発するまで…
10分。 意外と早かった。
それからは隣になった人の運がなくキツイ…マジでデブ。
窓際のおかげで潰される…
席は硬いし、スピードを出させないようにする凸凹が僕のケツを痛めつける。
満車で席に座れない人も。。
子供はもともと親がお金を払ってないから席はないけど可哀想だね。
アフリカの10年後はもっと良くなってることを願ってます。