ACL決勝第1戦鹿島アントラーズvsペルセポリス 2:0勝利
アントラーズファンにとって待ちに待ったACLタイトルまであと1歩のところまできました。
満員が予想されているので12時開場ですが10時に鹿島スタジアムへ。
スタジアムに着くと、サポーター席の列は凄まじい数の人が並んでました。
12時に開場してスタジアム内に入れたのは30分を過ぎたぐらい。
さすがに1階席は席が取られていて、私は手すりのところにタオルを巻いて席取りならぬ場所取りをしました。
一緒に観戦しに来た家族やその友達はアウェイ側へ。
そちら側はまだガラ空きで見やすい席を確保していました。
試合までは2時間以上あるので、スタジアム内の売店で食べ物を買ってスタジアムを満喫。
スタジアムの売店は指定席側やホームの自由席側は凄い行列になっていましたが、アウェイ側は全く並んでいない・・・
そして、試合開始前には凄い観客が観戦に来ており浦和戦以上の人が来てるのではないかと思いました。
観戦場所は結局、応援席でアントラーズを応援することにしました。
アジアチャンピオンになるための前半戦が始まりました。
最初は選手のコメントにもありましたが固くなっていたせいでピンチの連続。
スンヒョンの顔面ブロックがなければ結果が大きく変わっていたかもしれないというビッグプレーが飛び出し、流れがジワリとアントラーズに変わって行き
セルジーニョが抜け出し、先制点かと思ったシュートを打つもディフェンダーがギリギリで戻りスライディングでブロック。
そのあとも安部の惜しいヘディングシュートがあったりとアントラーズペースのまま前半終了。
後半に入っても競合いで負けないアントラーズペースで、ついに後半13分にレオシルバが土居とのワンツーで真ん中に持ち込み左サイドにシュート。
相手ゴールキーパーも届かない場所に蹴り込み待望の先制点!
そして、25分にセルジーニョのFKでヘディングでクリアされたところを三竿が落下地点をいち早く予想し奪って、右サイドから上がってきたセルジーニョへパス。
セルジーニョの巧みなアウトサイドシュートが入り2点目!
そのあとも体を張って守りきり第1戦を2:0で勝利しました。
アウェイゴールを許さず理想的な勝利。
10日にはイランで第2戦
テヘラン行きのチケット取って行くぞ!