インド最終都市『デリー』
インドに一ヶ月ぐらい滞在しようと思ってたけど、僕は無理でした^^;
インドは疲れる。。
コルカタ〜ブッタガヤ〜バラナシ〜アグラー〜ジャイプール〜ジョードプル〜デリーという流れで約2週間の旅をしてきました。
しかも、昨日、インド列車で一番過酷なジェネラルクラスで12時間・・
一度は経験した方が良いかなと思って最後だから乗ってみたけど、過酷すぎ。
僕は早めに駅に着いていたので、電車に早く乗ることができました。
というかジェネラルクラスというのは自由席で早めに席を確保しないといけなく悲惨なことになるとわかっていたからです。
インド人と席確保争い・・ちょっとした好奇心からジェネラルクラス。
乗って数分で後悔。。
一時間後には体が痛いしギューギューだから身動きが取れない。
床にも寝るから足場も限定的。
インドで長距離バスは絶対に乗らないと決めていたけどジェネラルクラスも絶対に乗らないと決心できました。
もうインドには来ないかもですが・・
僕が泊まる宿はニューデリー駅から歩いて5分ぐらいのメインバザール。
ちっちゃな駅。
コインを使って改札を通ります。
ここで多くの人から聞いている、デリーの詐欺師たちと争いが始まる・・
というのも、僕はニューデリー駅に到着ではなくデリー駅に着いたので移動しなければいけない。
約3kmちょいの距離。僕は歩けません。
タクシーやリキシャーも信頼できないので・・
メトロを使ってニューデリー駅まで。
ここからです。
メトロからニューデリー駅を越えようとすると駅の陸橋を越えないといけないんです。その陸橋を越えようとすると止められるらしい。
しかも、この2週間インドにいますが、4人もの日本人がここで詐欺にあって高額なツアーを組まされています。
僕は事前に情報を得ていたから、大丈夫だったけどデリーinだったら、もしかしたら・・
本当に陸橋を越えようとすると止められるのか実験。。。
階段を上がり始めたら、警備員っぽい人が声をかけてきてます。
それでも僕はシカト。
シカトしてると手首を掴まれて「止まれ!」
やっぱり・・何か英語かヒンドゥーかわからないけどブワ〜って怒鳴ってきます。
すると歩いてきた人がここからは通れないよと。
話を聞いていた通りの組織ぐるみの詐欺師たち。
話を聞いていると良いツアー会社やホテルを紹介すると。。
本当に同じ手口。
さすがに付いて行っちゃうとまずいから、バイバイして。
違う道で渡ることに。
ここにも警備員がいたんだけど、何も行ってこなかった。。
仕事してないな・・
たしかにここは入り口じゃないよと看板もあります。
もうちょっと経験してみたかったけど、すんなり通れて
というか後で知りましたが、ここは本当に入り口ではなく違う場所が正規の入り口だった・・^^;
予約した宿へ・・
しかし、booking.comで表示されてる地図と場所が全然違う。
メインバザールを1時間ぐらい色んな人に聞きながら探してようやく発見。
電車で疲労感MAXなのに、宿まで行くのにさらに・・
着いてすぐにシャワー浴びて、爆睡。
個室取ってて良かった〜
午後から移動開始です!
まずはオートリキシャで向かった先は『ラール・キラー』
僕が行ったこの日は8月16日でインドの独立記念日の翌日ってこともあって式の余韻も残ってました。
そして次に向かったのは『ジャマー・マスジット』
インド最大のモスクなんだって。
そして次は『インド門』
第一次世界大戦で戦死したインド兵の慰霊碑。
行ったことないけど凱旋門っぽいのかな??
ここから西に行くと政府の官僚があります。
オートリキシャでたったの10ルピーw
国会議事堂の外を見学して同じオートリキシャーに乗って『コンノート・プレイス』まで。
しかし、連れてこられたのはお店。
あ〜ここに連れてきたらマージンがもらえるんだね。
僕は店にも入らずに、違うオートリキシャでコンノート・プレイスまで行ったけどね。
最初見たとき、血が付いてる・・って思ったけどインドで人気のガムを噛むと着色料でこんな感じになるらしい。
無料で食べ物も振る舞われてて子供達や大人も楽しそうでした。
僕も一応、もらって食べました^^
壇上に審査員がいて、その人たちにパフォーマンスして採点して優勝チームを決めるみたい。
結局、どこが優勝したかわからないけど。。
朝から濃かったなデリー・・
気軽にFBで連絡くださ~い^^