Jリーグ第31節鹿島アントラーズvsセレッソ大阪1:0勝利
中2日でACL決勝が行われるということもあって大幅なメンバー入れ替えがありました。
スンテ、昌子以外の9人は現段階でレギュラーとは言えないメンバー。
経験のある小笠原、永木がいるといっても厳しい試合になるのではないかと思っていました。
試合が始まって、やはりゲームを支配していたのはセレッソ。
杉本のポスト直撃のシュートは危なかったし、その他にもスンテがいなかったら絶対にゴールを決められていたシーンもいくつか。
そして、段々試合に慣れてきたのかアントラーズもボールを持てるようになり、惜しいシーンも出てきました。
しかし、得点を決めきれず後半へ。
後半開始7分に永木のCKから小田が打点の高いヘディングでキーパーミスを誘い先制点をあげる。
その後もお互いに決めきれず1:0でアントラーズの勝利。
若手主体のアントラーズはACL圏内の暫定ですが3位へ。
そして、土曜日のACL決勝へ勢いがついたと思います。
それにしても、スンテは素晴らしいセービングをする。
それに比べ山口はチャンスでなかなか得点ができない。もう少し精度をあげる練習が必要そうです。
土曜日は応援に行くよ。
絶対勝利で!