ACL準決勝鹿島アントラーズvs水原三星劇的逆転勝利
本当に痺れた試合展開でした。
試合当日に急遽、家族3人で東京から観戦へ。
試合が始まり、最初のコーナーキックでなんだかわからないうちにゴールを入れられアウェイゴールを入れられてしまったと思っていた矢先に追加点を入れらる展開に。
ゴール裏から応援していた私は一瞬の静けさのあと、インファイトが「カシ〜マアントラーズ!」と選手たちを鼓舞しアントラーズのDFたちがペナルティエリア前で集まって話し合う。
私たちは何を話していたかわからないが、きっと落ち着いて行こうなど意思統一していたんだと思います。
そこからは一進一退の展開で両チームにチャンスがあるも入れられず、接触プレーも激しさを増し
前半21分にオウンゴールで1点を返す。
こちらからは優磨のゴールに見えたから『優磨コール』にゴール裏は湧く。
そして、各メディアでも問題になったスンテの頭突き。
ゴール前でぐちゃぐちゃになって頭突きは確認できたけど、そのあとに審判が駆けつけて手で引き離したら倒れたようにも見えました。
再度VTRを見ると、蹴りも入れて、さらに頭突きも。
これはレッドカードでもおかしくないプレーでしたね。
アントラーズにとってはイエローで済んで良かったです。
そんなスンテの行動が選手を刺激してスイッチが入ったと篤人のコメントでありましたね。
後半もお互い厳しいボールの奪い合いで、なかなかアントラーズも決めてを欠き安部に変わって安西。
その安西も修斗とのコンビで左サイドを効果的に攻め続け
永木に変わって聖真。
ボランチを一人にして聖真にしたことで前で効果的なパスワークができるようになり
後半もわずかな時間帯になった時に、遠藤に変わって大伍が最後の交代で出場。
その采配が的中し、優磨とのワンツーで抜け出し決定的なパスをセルジーニョに出すと正確にゴールへ蹴り込み同点。
スタジアムはイケイケムードになり
安西のポストを叩くシュートもありさらに逆転への雰囲気MAX
そして、後半ロスタイムにセルジーニョのフリーキックからこぼれ球を篤人が決め、ついに逆転!
スタジアム中が盛り上がり
そして、ホイッスル。
3:2で鹿島アントラーズが逆転勝利!
3週間後の水原での対戦にも勢いを持ち込んで勝利を目指してもらいましょう。
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— 鹿島アントラーズ 公式 (@atlrs_official) 2018年10月4日